こんにちは! ミラボ編集部の結城です。 本日はサントリー武蔵野事業所見学のレポートをお届けいたします! 突然ですが皆さんは「RTD」とは何かご存じでしょうか? RTDとは、「Ready to Drink」の略称で、 蓋を開けてすぐに飲める飲料のことを指しています! 東京都府中市にあるサントリー武蔵野事業所では、 こうしたRTDである缶チューハイやハイボールに加え、 居酒屋などでよくみる樽状のビールなどアルコール飲料の製造を行っています! 工場内を進んでいくと、 これからビールが注がれる銀の樽が大量に積まれており その迫力に圧倒されました…!Σ(・□・;) 樽状のビールは、居酒屋などお店へ届けられたあと 再度工場に回収され、きれいに洗浄して繰り返し使用されるそうです! 洗浄やビールの充填、計量など…機械が行う作業も多いですが やはり最後は人の目で外観のチェックや検査を行うところに、 衛生管理面の意識の高さを感じました。 以上!サントリー武蔵野事業所紹介でした♪